お酒を飲んだ翌日、パンパンになった自分の顔にびっくりした事はありませんか?
「私こんな目が小さかったけ?」
「なんだか顔が大きくなってる!」
お酒を飲んだ翌日、こんな状態になっていたらテンションもガタ落ちですよね。
では、お酒を飲むとどうしてカラダがむくんでしまうのでしょうか?
今回は、お酒とむくみの関係についてお伝えしていきたいと思います。
そもそもむくみって何?
簡単に言うと、むくみは「リンパ管のつまり」です。
リンパの流れが滞り、老廃物や水分が体内に溜まってしまっている状態です。
原因①飲酒による脱水症状
アルコールには利尿作用があり、飲酒時の体内の水分は通常時より多くの水分が尿として排出されしまいます。
また、アルコールの分解に体内の水分がたくさん使われてしまうので、体内の水分量が失われていきます。
よって、カラダはカラカラの脱水状態となってしまいがちです。
そのような状態でお酒の量が進むと血中アルコール濃度が高くなり、血管が拡張されてしまい、リンパで行われる老廃物の処理がうまく行えなくなるのです。
原因②塩分の取り過ぎ
お酒のおつまみは塩分高めのものが多いですよね?
塩分高めのおつまみは喉が乾きやすくなりお酒の量も増えがちです。
塩分高めの食べ物はどうして喉が渇くのかと言いますと、血管内に増え過ぎてしまったナトリウム量の濃度をカラダが必死で薄めようとしているためです。
つまり、体内のナトリウム濃度を元に戻そうとする働きにより、カラダが水分を蓄えようとする働きが生じます。
①リンパの働きが滞る
②水分を溜め込もうとしている
この2つの原因からむくみが生じてしまうのです。
むくみにくくする為のポイント
塩分の摂取を抑える
- 飲酒時はおつまみやお料理の塩分を抑えるように意識しましょう
飲酒時は一緒にお水を飲む
- お酒の量と同量程度お水を飲むようにしましょう!
日頃から内臓を健康に保ちアルコールの分解機能を高めておく
- 毎日の食事はバランス良く食べましょう
- 適度な運動で代謝を高めておきましょう
- サプリメントも有効です!
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