暑い日にクーっとビールを喉に流し込む至極の時間!
仕事後の疲れた体に染み渡るお酒。
大好きな仲間やパートナーとの最高の酒盛り。
これからの時期はそんな時間も増えてきそうですね!
そんな際に起こしがちなのが二日酔いです。
今回は二日酔いになってしまった際に効果的な対処法&NG行動をお伝えしていきたいと思います♪
二日酔いの際に効果的な対処法
二日酔いの原因は摂取されたアルコールが肝臓で分解されて体内にできる有害なアセトアルデヒドのしわざです。
アルコールが多量に摂取されたことにより解毒作用が追いつかないことや、アルコールの利尿作用により体内の水分が失われたことによる脱水症状によって、アセトアルデヒドが全て分解しきれず体内に残ってしまったことで頭痛、気持ち悪さ、吐き気などという二日酔いの症状となって現れます。
水分補給
お酒には利尿作用があり、アルコールの分解にも体内の水分が使われることにより、お酒を飲むと脱水症状になりやすいのです。
脱水症状は二日酔いを悪化させている大きな原因のひとつなので、水分とナトリウムを補給してあげることで症状の緩和が期待できます。
味噌汁、しじみ汁を飲む
お酒を飲むことで体内の水分とナトリウム(塩分)が失われてしまいます。それが二日酔いの原因でもあるので、お味噌汁などで水分&塩分を補給してあげること、またしじみ汁によって肝臓の働きをサポートしてあげることはとても効果的です。
おかゆやうどんを食べる
飲酒により刺激を受けて弱っている胃腸には消化の良いおかゆやうどんで栄養を補給してあげましょう。
大量のお酒を分解する為に肝臓は糖を必要とします。
おかゆやうどんなどの炭水化物(糖質)は体内に残ったアルコールの分解を助けてくれるので、食べられるようなら食べましょう。
休息をとる
兎にも角にも水分補給をたっぷりとって、ゆっくり過ごしましょう。
二日酔いの際にNGな事
長風呂やサウナ
いち早く汗を出して体内アルコールを抜こうとしてやってしまいがちなこちらは、実は汗によって体内の水分&ナトリウムがさらに無くなることにより脱水状態が悪化し、心筋梗塞や脳梗塞のリスクも高まる危険な行為なので絶対にしないでくださいね!
(軽めのシャワーはOKです)
激しい運動
上記と同じ理由で、汗をかく行為はアルコールの分解が遅れ二日酔い症状を悪化させてしまいます。
迎え酒
アルコールによって麻痺して一瞬は楽になった様な気になりますが、アルコール依存症リスクが高まります。
二日酔い防止に日頃のケアを
「お酒は大好きだけど、出来るだけ二日酔いにはなりたくない」
これはお酒好き全人類の願いではないでしょうか?
二日酔いになってしまう原因は大きく二つ
①脱水症状
②アルコール分解の不足
ということなので、改善策としては
①飲酒時は水分補給をしっかりする!
②普段からアルコール分解に秀でる体を準備しておく!
この2点はとても有効ということです。
特に②の対策としてレバビはぴったりです。
お酒の席には必ずレバビ⭐︎
二日酔いしたくない人は毎日レバビ⭐︎
Anytime レバビ⭐︎